~ 「うき・はく離」の発生抑制・早期発見に資する新技術の開発・活用の促進を図ります ~
平成26年度から平成30年度の道路トンネルにおける点検結果において、道路トンネルに発生する損傷等のうち、トンネル覆工部分の「うき・はく離」が約8割を占めています。「うき・はく離」が進行することにより、コンクリート片が落下(はく落)し、道路利用者の安全に影響するおそれがあります。また、「うき・はく離」の点検や補修は作業の負担が大きく、通行規制が必要となるという課題もあります。
このため、「はく落発生抑制等に資するトンネル覆工技術」に係る基礎データの収集等を目的に技術公募を実施します。応募技術の検証結果を技術基準等の改定の基礎資料として用いるとともに、検証結果を公表することで新技術のさらなる活用の促進を目的としています。
なお、本公募は企業や製品・技術の認定を行うものではありません。
技術公募について
「はく落発生抑制等に資するトンネル覆工技術」を公募します ~新技術導入促進の取り組み~(R3.1.15-R3.2.18)
~ 「うき・はく離」の発生抑制・早期発見に資する新技術の開発・活用の促進を図ります ~
平成26年度から平成30年度の道路トンネルにおける点検結果において、道路トンネルに発生する損傷等のうち、トンネル覆工部分の「うき・はく離」が約8割を占めています。「うき・はく離」が進行することにより、コンクリート片が落下(はく落)し、道路利用者の安全に影響するおそれがあります。また、「うき・はく離」の点検や補修は作業の負担が大きく、通行規制が必要となるという課題もあります。
このため、「はく落発生抑制等に資するトンネル覆工技術」に係る基礎データの収集等を目的に技術公募を実施します。応募技術の検証結果を技術基準等の改定の基礎資料として用いるとともに、検証結果を公表することで新技術のさらなる活用の促進を目的としています。
なお、本公募は企業や製品・技術の認定を行うものではありません。
技術公募について
別紙-1 応募資料作成要領
別紙-2 トンネル覆工への影響に関する確認方法(案)
別紙-3 はく落発生抑制等に資するトンネル覆工技術の要求性能評価方法(案)
様式-1 応募申請書
様式-2 技術概要書
参考-1 施工実績内訳書
一般社団法人 日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所
Tel:0545-35-0212 FAX:0545-35-3719
E-mail:hakuraku-yokusei@cmi.or.jp
ホームページ:https://www.cmi.or.jp/