山岳トンネル工事では、掘削・支保工作業が切羽鏡面に接近して行われることが多いため、切羽鏡面からの肌落ち等による労働災害の発生頻度が高くなっています。
一方、建設業界における労働者の減少や熟練技術者の不足が課題となっており、施工の自動化技術等の普及・促進による省力化が求められています。
山岳トンネル工事においても各種作業の自動化・遠隔化技術が開発されていますが、発破掘削に係る作業については作業内容が複雑であるなどの理由から、これらの技術開発が進んでいません。
以上のような現状を踏まえ、山岳トンネル工事の発破作業を対象とした自動化・遠隔化技術の開発状況を把握し、活用および開発促進に向けたとりまとめの基礎資料とするための公募を実施します。
なお、本公募は国土交通省の道路分野における新技術導入促進計画に基づき、令和4年に「トンネル発破作業における自動化・遠隔化技術」について導入促進機関として選定された一般社団法人日本建設機械施工協会が行うものです。
国交省記者発表(https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001857.html)
<技術公募について>
公募技術 | トンネル発破作業における自動化・遠隔化技術 |
公募期間 | 令和6年11月15日(金)~令和6年12月13日(金) |
公募要領 | 公募要領 |
応募書類 | 様式一式 様式-1 技術概要書 様式-2 実績内訳書 様式-3 性能確認表 様式-4 適用性確認表 |
書類提出先 問い合わせ先 | 〒417-0801 静岡県富士市大渕3154番地 一般社団法人日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第一部 発破自動化技術担当 宛 Tel: 0545-35-0212 FAX: 0545-35-3719 e-mail: tn-blast(at)cmi.or.jp ※(at)を@に変更すること HP: https://www.cmi.or.jp/ |
「トンネル発破作業における自動化・遠隔化技術」を公募します~新技術導入促進の取り組み~
山岳トンネル工事では、掘削・支保工作業が切羽鏡面に接近して行われることが多いため、切羽鏡面からの肌落ち等による労働災害の発生頻度が高くなっています。
一方、建設業界における労働者の減少や熟練技術者の不足が課題となっており、施工の自動化技術等の普及・促進による省力化が求められています。
山岳トンネル工事においても各種作業の自動化・遠隔化技術が開発されていますが、発破掘削に係る作業については作業内容が複雑であるなどの理由から、これらの技術開発が進んでいません。
以上のような現状を踏まえ、山岳トンネル工事の発破作業を対象とした自動化・遠隔化技術の開発状況を把握し、活用および開発促進に向けたとりまとめの基礎資料とするための公募を実施します。
なお、本公募は国土交通省の道路分野における新技術導入促進計画に基づき、令和4年に「トンネル発破作業における自動化・遠隔化技術」について導入促進機関として選定された一般社団法人日本建設機械施工協会が行うものです。
国交省記者発表(https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001857.html)
<技術公募について>
様式-1 技術概要書
様式-2 実績内訳書
様式-3 性能確認表
様式-4 適用性確認表
問い合わせ先
一般社団法人日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所
研究第一部 発破自動化技術担当 宛
Tel: 0545-35-0212 FAX: 0545-35-3719
e-mail: tn-blast(at)cmi.or.jp ※(at)を@に変更すること
HP: https://www.cmi.or.jp/